俺と彼女の備忘録

アラフォー既婚だけど本当の恋をして苦しんでいる俺の話し

研修から戻ってきたスタッフは

隣県への応援業務が約束の期間の1か月に達した頃、俺は自分の所属する店舗に帰りたい気持ちがMAXになっていました。

でも、俺が預かっていた2名の新人スタッフが退職する事もあり、心の中では応援期間が延長になるかもと少し覚悟もしていました。

 

そんな心の葛藤がある中、他店に研修に行っていた2名の新人スタッフが帰ってきました。

1人はボストロールよりは使えるものの、かなり空気の読めない、いわゆるアスペ感の強いスッタフでした。

見た目は若いボストロールです。

でも、ボストロールよりは仕事もやる気があったし、仕事の覚えも良かったように思います。

ただ、時々空気の読めないその言動にイライラさせられる事は多々あったように記憶しています。

 

この話しの主人公になるのは、もう一人の他店研修から戻ってきた2人目です!!

もうね・・・むっちゃヤバかったです!!いい意味で♪

ひどいスタッフが続いたあとの反動もあったでしょが、ムチャクチャ良く見えました!!

仕事もやる気もあるし空気感も読める!!

オシャレセンスはあるし受け答えもしっかりしてるしお客様への対応も良い!!

見た目は木下優樹菜をやさしくした感じで、むっちゃ可愛くてタイプ(*´ω`*)

別に木下優樹菜のファンではありませんでしたが、今振り返って思えば一目惚れだったのかも知れません。

でもこの時の俺は、これからこの彼女と関係を持ち、楽し事・嬉しい事・悲しい事・苦しい事、色んな経験をしていくことは想像もしていませんでした。

 

単純にアラフォー男子の願望として、もう少し応援期間が伸びてもこんな可愛いスタッフさんと楽しく仕事が出来て仲良くなれるなら期間延長も良いかもな~なんて思っていたりもしました。

 

そんな事を思っていた頃に応援期間の延長が決まりました。

まぁこの記事の冒頭に書いたように期間延長の覚悟もしてたし、戻ってきたスタッフさんも可愛かったので二つ返事で了承しました。

 

この時に社長から

『毎日の通勤も大変やろうから、レオパレス借りておくから、寝泊りに使っても良いよ』

っと言われました。

 

最初は短期間の応援のはずだったのですが、今になり振り返ればこれが単身赴任の辞令だったのでしょうか・・・